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【ゲーム情報】東日本大震災復興祈念試合特別ユニフォーム着用のお知らせ

いつも熱いご声援ありがとうございます。
2021年2月13日(土)・14日(日)岐阜スゥープス戦@釜石市民体育館、2021年4月3日(土)・4日(日)ベルテックス静岡戦@宮古市民総合体育館(シーアリーナ)で開催される「東日本大震災復興祈念試合」におきまして、特別ユニフォームを着用することになりました。
また、2月14日(日)の試合では同じデザインのTシャツを先着約100名様にプレゼントさせていただきます。
本日、弊社代表 水野哲志、主将 伊藤良太、岩手県出身 千葉慎也、ユニフォームのデザインを担当してくださった株式会社ヘラルボニー 代表取締役副社長 松田文登様にもご同席いただき記者会見を行いました。



《B.Hope HANDS UP!PROJECT》
2011311日、東北地方を中心に未曾有の被害を引き起こした東日本大震災。「B.Hope HANDS UP! PROJECT」は10年という節目の今年、改めて、震災を忘れず、震災の教訓をどう活かしていけばいいのかを考え、アクションするためにB.LEAGUEが立ち上げたプロジェクトです。
B.Hope HANDS UP! PROJECT」では、被害の多かった地域の4クラブ(福島ファイヤーボンズ、仙台89ERS茨城ロボッツ、岩手ビッグブルズ)の活動サポートや、全国のクラブを巻き込んだ震災と改めて向き合うための啓発活動、子どもたちへのクリニックの開催や災害が起きた時の行 動や防災についてバスケをしながら学べるプログラム「B.Hope Defense Action」の開発、ユース世代の子どもたちの B.Hope 活動への参加などを企画が予定されています。
今回の復興祈念ユニフォームはそのプロジェクトの一環になります


《復興祈念試合特別ユニフォームについて》
今季の復興祈念特別ユニフォームは株式会社ヘラルボニー(岩手県盛岡市、代表取締役社長:松田崇弥)様にデザインをお願いすることになりました。
復興のシンボルを目指し活動をしている岩手ビッグブルズにとって、震災から10年となる今年は、クラブとしても非常に大きな年です。岩手の皆様に元気と勇気を届けたいという想いで、毎年3月に行われる試合、沿岸地域で行われる試合は「復興祈念試合」として開催しておりますが、今年の「復興祈念試合」では、例年以上に勇気や元気を与えることが出来ないかと考えておりました。そのような中、#16伊藤良太から「岩手から世界で活躍するヘラルボニー様と一緒に復興祈念試合を盛り上げることで、復興の発信力を高めることができるのではないか」と提案をもらいました。ヘラルボニー様には、復興にかけるクラブの想いに共感頂き、復興祈念ユニフォームを作成するに至りました。


《ユニフォームデザイン》
岩手ビッグブルズの復興祈念ユニフォームである紺色をベースに、ビリー・ジョエルが1978年に発表した名曲「マイ・ライフ」をイメージして小林覚さん描いたアートを、ユニフォームデザインに組み込みました。ビリー・ジョエルのマイ・ライフは物質的な豊かさよりも心の豊かさを歌った曲で、自分らしい生き方を伝えています。この復興10年にあたり、心の豊かさを求めつつ、本当の意味での復興を目指すユニフォームをイメージしてデザインしました。


《Tシャツデザイン》
小林覚さんが描いた「マイ・ライフ」を中心に、左下にヘラルボニーのロゴ、右上に岩手ビッグブルズのロゴを置いてあります。Tシャツを着て向かってみた相手が、視覚的右上がり上昇するイメージでデザインしています。復興10年を迎え、右上がり進んでいけるようにとの思いを込めたデザインです。
 

《着用スケジュール》
紺色 : 2021/2/13,14 岐阜スゥープス戦@釜石市民体育館
白色 : 2021/4/3,4 ベルテックス静岡戦@宮古市民総合体育館(シーアリーナ)


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