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【企画】東日本大震災復興祈念試合『未来予想図』実施のお知らせ

いつも熱いご声援ありがとうございます。
この度岩手ビッグブルズでは、三陸の未来に向けて新たな希望を灯すべく、沿岸地域に住む子ども達に『三陸未来予想図』を描いてもらうことになりました。11月下旬より募集を開始し、毎年3月に行われている「東日本大震災復興祈念試合」にて展示します。岩手三陸連携会議に属している沿岸地域の全13市町村の小・中学校と一部高校が参加します。このような取り組みは岩手県としても稀で、クラブとしても初の取り組みとなります。

詳しくは下記をご確認ください。

 
三陸未来予想図
 
開催日程
《八王子戦》場所:盛岡タカヤアリーナ
2024年3月8日(土)15:00 Tip Off
2024年3月9日(日)14:00 Tio Off

《新潟戦》場所:宮古市民総合体育館
2024年3月22日(土)15:00 Tip Off
20204年3月23日(日)14:00 Tip Off 

 
開催の経緯
東日本大震災が発生した2011年にチームは創設されました。
『復興のシンボルとして岩手県民と共に歩み続ける』という理念の元に日々活動しており、毎年、「東日本大 震災復興祈念試合」を開催。復興祈念試合はチームとして特別想いで挑んでいます。
震災の鎮魂への想いはもちろん、これからの未来に向けた希望を新たに灯せるよう、今シーズンの東日本大震災復興祈念試合を開催致します。
あなたが想い描く未来はどんな未来ですか?
沿岸地域に住む子ども達が想い描く地域の未来を「絵」として描いて頂き、試合会場にて『三陸未来予想図』 と題し展示いたします。
三陸の子ども達に『三陸未来予想図』を描いてもらいご応募頂きたいと考え、 今回岩手三陸連携会議に属している沿岸地域の全13市町村の皆様にご協力をいただきながら、小・中学校(一部高校)の児童・生徒に呼びかけます。
 
展示場所
試合会場内
※一部の絵についてはコピーさせていただき、三陸鉄道車両内にも掲載予定です。

 
応募について
各学校にて描いていただいた絵をご提出ください。
※沿岸13市町村にて実施予定。

 
メッセージカードのお渡しについて
各試合会場内、ファンクラブブースにてお渡しいたしますので、スタッフまでお申し付けください。
 
注意事項
ご応募いただきました絵はご返却はいたしませんのでご了承ください。

 
記者会見について

本日2024年11月18日(月)に試合開催地域である宮古市で合同記者を実施させていただきました。
様子は民放各局、新聞にて報道予定です。

《ご出席》
宮古市長 山本正徳 様
三陸鉄道株式会社 代表取締役社長 石川義晃 様
株式会社岩手ビッグブルズ 代表取締役社長 水野哲志

《コメント》
宮古市 山本市長コメント
震災直後から岩手ビッグブルズからはいつも元気を頂いている。
今回、水野社長よりこの企画の説明を受け、二つ返事で協力をさせていただくことにした。
素晴らしい未来に向けて、今後も一緒に活動をしていきたい。

三陸鉄道 石川社長コメント
今シーズンも岩手ビッグブルズと協力して企画をさせていただけることを嬉しく思っている。
陸鉄道の列車に絵が飾られることを楽しみにしている。