鈴木裕紀HCコメント

HC

鈴木裕紀

《試合を振り返って》 大きな差を感じる二日間だった。次はアウェーで戦うチャンスがあり、プレーオフでも戦うことになると思う。日々の練習の積み重ねで改善していきたい。 《長いシーズンを考えると今日の敗戦は意味があったのでは》 (ブルズは)対戦の組み合わせがよくて首位にいた。今節は初めて上位のチームと戦い、差があることを感じられた。横浜EXさんは個々の力があった。チーム力はもちろんだが、個人の力も上げていきたい。 《マウンス選手、関屋選手がいない中でどのような試合にしていきたいか》 点を取るのは苦戦すると思うが、勝つためには泥臭くディフェンスに取り組み、ルーズボールを懸命に追いかけたい。 《次節対戦の東京Uの印象は》 東京Uはタレントが揃っていて、アグレッシブなディフェンスをする。ターンオーバーに気をつけたい。 《門馬選手の復帰時期はいつ頃になるか》 ここ1ヶ月で戻ってきてくれたらと思っている。 《上位との戦いが続くがどう戦いたいか》 課題を慌てて改善するというよりも、ひとつひとつ積み重ねて改善していきたい。プレーオフの最後で笑うというところを目指して長期的に取り組んでいきたい。

仁平拓海選手コメント

SF

仁平拓海

《試合を振り返ってみて》 昨日の試合は悔しい結果で終わってしまい、やり返したい気持ちがあったが、空回ってしまった。それぞれの役割を明確にし、練習から突き詰めていきたい。それぞれ個人の成長があって、チームの成長があると思う。 《今後どのように改善していきたいか》悪いところを直していく話はした。良いところももちろんあって、そこを伸ばしていくことも大切になる。もし頑張りきれない選手がいるのであれば、周りの選手が引っ張っていく覚悟を持ってやっていきたい。その役割を担うのは自分や後藤選手だと思っている。 《果敢にシュートを打っていた印象を受けた。どんな気持ちだったか》 石川選手、クレイ選手に頼らずともいけるところをみせたいという気持ちでいった。 《意気込み》 もう一度チーム一丸となって戦っていきたい。上位対決が続くがまずは東京Uに2連勝したい。

石川晴道選手コメント

PG

石川晴道選手

《試合を振り返ってみて》 これが自分たちの今の現状。オフェンス、ディフェンスともに課題が残るばかりの試合だった。 《横浜EXとの差は?》 気持ちの部分。圧倒されてしまった。 《二月の再戦にむけて》 このまま崩れるのは簡単。自分たち次第。この現状はきちんと理解し受け止めないといけない。たくさんのファンの皆さんの想いに答えられるようなプレーをしたい。 《マウンス選手不在で負担が大きい現状をどう感じているか》 より成長できる良い経験をさせてもらっている。苦しいと感じる時もあるが、ポジティブに考えられている。 クレイの存在は誰かが賄えるものではない。今後はさらに1対1のスキルアップが必要。気持ちの部分も必要。全員が成長できるチャンス。とにかく前を向いて全員でやり続けたい。